HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025  HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025  HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025 

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CULTURE

劇画家・上村一夫との初コラボレーション!

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昭和を代表する絵師として知られ、現在では日本だけでなく海外でも高く評価される劇画家である上村一夫氏。生誕80周年を迎えた今年、その色褪せぬ名作たちにスポットライトを当てた魅惑的なコラボレーションが実現しました。

美しい女性を描き続けた天才絵師 共鳴が生んだ珠玉のコレクション

1967年のデビューから次々とヒット作を生み出し、若くして世を去った'86年まで漫画界の第一線をひた走った劇画家・上村一夫氏。
“ 昭和の絵師 ” とも呼ばれ、美しい女性を描き続けることにこだわった作品は、約半世紀を経た現代においても鮮やかな魅力を放ち、往年のファンだけでなく、現代の若者の間でも評価を高めています。これまで『平凡パンチ』『週刊漫画アクション』『週刊プレイボーイ』といった青年誌で連載を手掛け、『修羅雪姫』『同棲時代』『しな︎の川』などの作品は実写化もされるほどの人気ぶり。
また国内に留まらず、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語といった言語に翻訳されて世界各国で出版され、未だ重版が絶えないなど、ジャパンカルチャーの巨匠として欧米を中心とする新世代からも多大なリスペクトを集めています。
そうした上村作品の神髄である、妖艶かつ凛とした強さをにじませる美女の描写は、HYSTERIC GLAMOUR の中核であるグラフィック表現とも通じ、互いのアイデンティティが共鳴。さらに、ブランドが '70sカルチャーからのインスピレーションを前面に打ち出す今シーズン、あの頃の日本の若者文化を語るうえで重要なポジションにある彼の生誕80周年のメモリアルが重なったことも必然と捉え、初となるコラボレーションが実現。枚挙にいとまがない珠玉の作品群から、輝かしいキャリアの最盛期であった '70年代の名作をフィーチャーし、その唯一無二の世界観をファッションへと封じ込めました。リアルタイムで触れた世代はもちろん、当時を知らないニュージェネレーションにも強烈に訴えかけるスペシャルなコレクションです。

KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR Collaboration Collection

featuring『悪魔のようなあいつ』
朋友でもあった阿久悠の原作で、1975年に女性週刊誌『ヤングレディ』にて連載を開始。時効が間近に迫っていた東京・府中での三億円強奪事件をモチーフにした衝撃作であり、同年にテレビドラマ化。『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『ムー一族』など数々の名作を生み出してきたテレビドラマ界の巨匠・久世光彦氏がプロデュース&演出を手掛け、主演を務めた沢田研二氏による主題歌『時の過ぎゆくままに』も大ヒットを記録。

テレビドラマ放送の1975年当時、そのプロデューサーである久世光彦氏へと贈られた『悪魔のようなあいつ』をイメージしたであろう貴重なプライベート作品をフィーチャー。熟練した職人の手作業によって14枚もの版を染め重ね、原画がもつ深みのある色合いや奥行き感まで忠実に表現。ボディにはヴィンテージアロハの風合いを再現したレーヨンちりめんを採用。
for MEN
KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR
DEVILISH FLAME柄アロハシャツ
¥34,000 +tax

featuring『修羅雪姫』
『子連れ狼』『御用牙』など多くの名作をもつ小池一夫氏の原作により、1972年に『週刊プレイボーイ』で連載をスタート。母の恨みを果たすべく殺し屋となった美しき主人公・雪の復讐劇を描いたその作品は瞬く間に人気を博し、同年に監督・藤田敏八氏、主演・梶芽衣子氏によって映画化。ハリウッドの鬼才、クエンティン・タランティーノにも強烈な影響を与え、彼がメガホンを握った2003年公開の『キル・ビル vol.1』の劇中では随所にオマージュが見られる。

単行本『修羅雪姫』から3つの表紙絵を選りすぐり、前背面に刷り抜いたシンボリックなアロハシャツ。 作品本来の色彩や躍動感あふれるタッチを表現するため、高級シルクスカーフに用いられるノウハウを取り入れ、実に25枚もの版を使って日本の匠が寸分違わず色を染め重ねた芸術的な逸品。生地はヴィンテージの風合いを再現したレーヨンちりめん。
for MEN
KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR
SYURAYUKIHIME アロハシャツ
¥38,000 +tax

単行本『修羅雪姫』からピックアップした名場面をフロント&バックにプリント。アメリカ産の超長綿であるピマコットンを用い、ギュッと目を詰めて編み立てたボディは、毛羽立ちを抑えた滑らかな生地感、心地のいい柔らかな肌触りを楽しめ、それでいて型崩れしにくいのが特徴。
for MEN
KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR
SYURAYUKIHIME Tシャツ
¥9,800 +tax

for MEN
KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR
LADY SNOWBLOOD Tシャツ
¥9,800 +tax

featuring『同棲時代』
原作・作画ともに上村一夫氏が手掛け、1972年に青年向けコミック誌『週刊漫画アクション』にて連載を開始。現代と違い、まだ男女の同棲生活が社会的に認知されていなかった当時、若者の間で一大ブームを巻き起こし、劇画史に一時代を画す。'73年には梶芽衣子氏&沢田研二氏の主演でテレビドラマ化された他、同年に公開された由美かおる氏&仲雅美氏の映画版は長蛇の列ができるほど大ヒット。さらに上村氏自らが作詞した同タイトルの楽曲も大ヒットするなど、“ 同棲 ” が流行語になり、社会現象ともなった。

単行本『同棲時代』のハイライトシーンを、今どきのオーバーサイズボディにビッグプリント。アメリカ産の超長綿であるピマコットンを用い、ギュッと目を詰めて編み立てたボディは、毛羽立ちを抑えた滑らかな生地感、心地のいい柔らかな肌触りを楽しめ、それでいて型崩れしにくいのが特徴。
for WOMEN
KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR
DOUSEI JIDAI Tシャツ
¥9,800 +tax

featuring『浮世絵シリーズ』
劇画だけでなく、挿絵やエッセイ、レコードジャケットなども手掛けた上村一夫。なかでも同シリーズは、新聞『スポーツニッポン』にて1974~80年まで続いた人気連載であり、当時の若い女性像を昭和の浮世絵に見立て、そのファッションや生き方を活き活きと描写した。

1970年代の女の子の姿に焦点を当てた『浮世絵シリーズ』から、HYSTERIC GLAMOUR のフェイバリットをセレクト。アメリカ産の超長綿であるピマコットンを用い、目を詰めて編み立てたウィメンズ向けのボディは、程良いタイトフィット&コンパクトな袖、毛羽立ちを抑えた滑らかな生地感、心地のいい柔らかな肌触りを楽しめ、それでいて型崩れしにくいのが特徴。
for WOMEN
KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR
UKIYOE Tシャツ
¥8,800 +tax

上村一夫

1940年、神奈川県生まれ。'86年、45歳で逝去。独特の女性像と劇画タッチ︎を確立し、そ︎の流麗な筆画から “ 昭和︎の絵師 ” と称された。『平凡パンチ』『週刊漫画アクション』『週刊プレイボーイ』『ヤングコミック』『ビッグコミック』といった青年誌を中心に数々の連載を手掛け、『修羅雪姫』『同棲時代』『しな︎の川』『悪魔︎のようなあいつ』『サチコ︎幸』など、実写化された作品も多い。
また、2017年にはヨーロッパ最大の漫画イベント『アングレーム国際漫画祭』にて、後世に伝えるべき作家・作品として遺産賞を受賞した他、海外での受賞歴も多数。

【商品情報】
KAZUO KAMIMURA × HYSTERIC GLAMOUR
今回ご紹介したコラボレーション商品はHYSTERIC GLAMOUR各店舗およびONLINE STOREにて販売中。