HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025  HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025  HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025 

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CULTURE

世界が認めるマンガの神様 手塚治虫とともに送るスペシャルコレクション!

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ポップカルチャーもサブカルも問わずアートを幅広く奥深く理解し、そこから得たインスピレーションを縦横無尽にファッションへと投影する。そうしたブランドの活動姿勢や感性に共鳴した手塚プロダクションよりラブコールを受け、「マンガの神様」と称えられる手塚治虫が描いた美しく魅力的なキャラクターたちとのコラボレーションが実現。

日本発、海外にも熱狂的ファンの多い両者が、互いのクリエイティブに共鳴

18歳でのデビューから生涯にわたって第一線をひた走り、後進のマンガ家たちに絶大な影響を与え、国内にとどまらず海外からもリスペクトを集めるマンガ界の巨星。
HYSTERIC GLAMOUR のデザイナー北村信彦もまた、少年時代に『鉄腕アトム』を読み、『リボンの騎士』や『ふしぎなメルモ』に胸をドキドキさせ、『火の鳥』『ブッダ』に強い衝撃を憶えたひとりであり、その原体験は現在のクリエーションの端々に息づいています。今回は数ある国民的タイトルではなく、あえて通好みな大人向け作品からビジュアルを厳選。互いの世界観が交わり新たな魅力を引き出した、珠玉のアイテムをお届けします。

Osamu Tezuka World × HYSTERIC GLAMOUR Collaboration Collection

FUTUREMAN KAOS

映画『スターウォーズ』に刺激を受けて描かれ、週刊少年マガジン(講談社)にて1978年4月16日号〜’79年1月1日号まで連載されたスペースオペラ『未来人カオス』。苦難を経て友情を手にしたカオスこと須波光二と、幼い頃からの親友でありながら彼を裏切った大郷 錠という対照的な2人をとおし、本当の友情とは何かを問う、宇宙時代を舞台にしたスケール感のある物語。そのタイトルロゴとともに、ヒロインのマユを前面にプリント。
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AYAKO

物語の舞台は、敗戦から高度経済成長へと向かう日本。そうした激動の時代のなかで崩壊していく旧家一族を描いた『奇子(あやこ)』は、ビッグコミック(小学館)で1972年1月25日号〜’73年6月25日号に連載された社会派作品。実在の事件を思わせるエピソードが登場するなど、手塚マンガのなかでも “ 問題作 ” と語られることも多い。こちらでは肌触り爽快なレーヨンコットン素材のアロハシャツに、ヌード姿の奇子のコラージュを落とし込んだ。
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THE BOOK OF HUMAN INSECTS

プレイコミック(秋田書店)1970年5月9日号〜’71年2月13日号での連載マンガである『人間昆虫記』は、魔性の女・十村十枝子を軸に、社会の様々な問題を昆虫の世界になぞらえて描かれたピカレスク風刺ドラマ。才能のある人間に次々と接近しては寄生虫のごとく能力を吸い取り、華麗なる変身を遂げていく彼女。そうしてたくましく生きるマキャベリアンの主人公とタイトルロゴをフロントに、バックにも作中の1コマをレイアウト。
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SHAMMY 1000 & MY FAIR LADY

肌離れが良く涼やかな着心地を味わえるレーヨンちり綿のボディ、熟練の職人による手作業で幾重にも色を染め抜いた奥行きあるモチーフの表情など、ヴィンテージの風合いと佇まいを再現したアロハシャツ。フロントには高1コース(学習研究社)1968年4〜9月号に連載された『シャミー1000』の主人公であるネコの姿をした宇宙からの調査員を。対する背面には、ビッグコミック’72年5月1日増刊号に掲載のイラスト『マイ フェア レディ(理知的型)』をフィーチャー。
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【商品情報】
Osamu Tezuka World × HYSTERIC GLAMOUR
今回ご紹介したコラボレーション商品はHYSTERIC GLAMOUR各店舗およびONLINE STOREまたはZOZOTOWNにて販売中。
※店舗によって販売方法が異なりますので、予めご了承ください。
※商品一覧ページはこちらからご覧ください。

手塚治虫

1946年、4コママンガ『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年『新寳島』が大ヒットとなり、以降は第一人者としてマンガ界を牽引。また’63年には国産初の長編テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の放送を開始し、アニメを大衆化させるなど日本アニメ界の開拓・発展にも多大に貢献。『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『火の鳥』『どろろ』『ブッダ』『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ユニコ』『陽だまりの樹』『アドルフに告ぐ』をはじめとする枚挙に暇がないほどの国民的作品を残し、’89年に60年の生涯に幕を閉じる。

©Tezuka Productions