Boo-Hooray presents.
“LOVE BOOTLEG“
PLICE LIST
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ビルボードの1969年11月号でリリースされた最初のブートレグLPに関するニュース記事。違法なディランの海賊版は大きな社会現象になりニューヨークで無許可のボブ・ディランLPは、高値で売買され、連邦裁判所、カリフォルニア州裁判所、カナダの裁判所で、レコードの密造者、製造業者、販売業者に対して同時に訴訟手続きを行いました。 西海岸で生まれたこの海賊版は、ニューヨーク州ウッドストックのディランのセラーで作られたテープの寄せ集めで、コンサートや放送に使われたと言われています。コロンビアレコードは、消費者からは通常のコロンビアのアルバムであるにもかかわらず録音の品質の低さについて多数の苦情を受け取りました。ロサンゼルスでは、約1ヶ月間、LPのセールスが続きました。セールスは小さな場所から始まり、サンフランシスコやシアトルへと広がっていきました。コロンビア・レコードのセールス・マネージャーであるボブ・マーフィーは、 この流れを次のように説明しています:「ハリウッド大通り沿いの『ヘッド・ショップ』までトラックが停車し、 LPを現金買取でデリバリーするんだ。彼らは注文書を書かず、ただ現金を受け取りました。まずは『ヘッド ショップ』から始めて、次に評判の良いレコードショップに行ったんだ。価格は12.98ドルから始まり、5.98ドルの安値まで下がりました。」レコードラベルのコピーがないため、本物のコロンビアのアルバムと簡単に区別できます。

スウェーデン1970年Great White Wonderの再版ブートレグ。

1970年頃の違法録音の最初のリリースの1つ。もともとは正当なライブリリースを計画していたCBSの未発表の原盤から取られたこのコンサートは、ほとんどがマンチェスターで録音されたにもかかわらず、1965年の「ロイヤル・アルバート・ホール」コンサートとして知られるようになったものです。

1970-1971年海賊版が出回る初期のもの。オランダからリリースされたこのレコードは、素晴らしいデザインとシルクプリントで作られた逸品です。

「The Beatles vs. The Four Seasons」のフルカラーカバー。このLPには、ハンブルクのテープから のいくつかの演奏の未編集部分が収録されていますが、もちろん、ひどい音です。曲の紹介や冗談が含まれています。ビニールは半透明です(明るい光にかざすと透けて見えます)。1985年初版。

デヴィッド・ボウイの素晴らしいLPスリーブの内容は1976年のライブ盤です。1960年代から1980年代にかけてのアメリカでは大衆誌の裏面に「君もレコーディング・アーティストになれる!」 と宣伝されていました。有名ミュージシャンのわずか数百枚のエディションのライブ音源をビニールで入手でき、さまざまなアルバムジャケットデザインを引用することが出来ました。先進的なブートレガーが、このサービスを使ってデヴィッド・ボウイのLPを発売しました!

1980 年、パンク・スピリットの最も偶像破壊的な側面をきっかけに、気性に富んだブートレガーが、 最悪な選曲と、棺桶にエルヴィスが入った恐ろしいジャケットと、エルヴィスを殺した薬を処方した医師からの薬処方箋のファクシミリを添えて、ドッグ・ヴォミット・レコードからリリースされ ました。

サンノゼを拠点とするヒッピー・コミューンが募金活動のために発行した非常に不思議なブートレグで、1972年頃のムーディー・ブルース、ザ・ビートルズ、ジョニー・キャッシュなどの公式にリリースされた曲が含まれています。このレコードには、さまざまな活動家の活動内容などが含まれており、主にサンノゼの特定の本店で販売されていたようです。

2つの長い種類のクレイジーなアウトテイクトラックが、同じくクレイジーなスリーブに入っています!

Sweetbread Records、オーストラリア1975年リリース。テープは「Doris Death」とクレジットされています。フルカラーの板紙ジャケット。スリーブアーティストのクレジットはありがたいことにありません。

精巧で独創的なイエローの折り畳み式カバーは、限定500 部で発売されました。 このLP は 『Beggars Banquet』のスタジオ・アウトテイクと、1969 年のマディソン・スクエア・ガーデンのライヴ音源からなっています。

1964年から1968年にかけてのバンドによるスタジオ音源と、Trademark of Qualityのブートレグレーベル社内のイラストレーターで、後に多くの映画ポスターを手掛けるイラストレーターとなったウィリアム・スタウトによる驚異的なカヴァーアートです。

1982年にリリースされた初めてのCrampsブートレグでパンクな雰囲気のシルクスクリーンスリーブです。

カバーに表示されている日付はデンバー1974年のものですが1973年9月のライヴ・アット・ガーティーズです。1978年にリリースされ、当時リリースされたニューヨークドールズの公式盤よりも簡単に見つけることができます。

この1982年の海賊版コンピレーションは珍しくミシガンのガレージ/パンク/ロックのボビー・グロスマが伝説的なイギーの肖像画からジャケットデザインの手がかりを得ました。

1979年のリリースで、オリジナルのコピーが見事なシルクスクリーンプリントで作られています。 オーストラリア出身と記載されていますが、ロサンゼルス出身であることは間違いありません。 ヴェルヴェッツ以前のルー・リードの素晴らしい初期のコンピレーションです。

1975年にリリースされたBBCセッションのコンピレーションと、とても不思議なコーラのミラースリーブ!

1979年のラジオスタジオライブが素晴らしいアヴェドンスリーブでリリース!

BBCでのセッションのブートレグがアヴェドンのジャケットから引用したカバーを使った素晴らしい作品です。

ストックホルム、西ドイツ、ニューヨークでの1965-1967のライブが素晴らく装飾されたスリーブに入っています。

1974年リリースのダブルLPは、ウィリアム・スタウトによる素晴らしいアートワークとTrademark of Qualityブーツレーベルから発売されました。

1973年にロンドンのバビロン・ブックスから出版されたルー・リードに関する最初の本の表紙で、 1973年9月にアムステルダムで行われた公演を収録したベルギーのブートレグLPのカバーとして再利用されています。

1973年にロンドンのバビロン・ブックスから出版されたルー・リードに関する最初の本の表紙で、 1973年9月にアムステルダムで行われた公演を収録したベルギーのブートレグLPのカバーとして再利用されています。

フランスの伝説的なプロトパンク・レーベル、スカイドッグ・レコードは1970年にヘンドリックス、 ジョニー・ウィンター、そして泥酔したジム・モリソンが卑猥な言葉を叫びながら行われた悪名高 いジャムを収録したこのLPを1972年に匿名のアーティストによる素晴らしいシルクスクリーンの スリーブと共に第一弾として発売しました。

非公式のセックス・ピストルズのファーストLP。1977年8月リリース。1976年6月4日にマンチェ スター・レッサー・フリー・トレード・ホールでのライブ音源。限定1000枚の白い段ボールのスリーブに若いパンクファンによる素晴らしい自家製スリーブが付属していました。

これはデビューアルバムの前にリリースされたPFPからの「No Fun」の再盤です。2種類のカバー があり、1つはギラギラしたジョニー・ロットン、そしてこのゴルフ姿の素晴らしいカバーです。


マルコム・マクラーレンは、リチャード・ブランソンとヴァージンに対する厳しい態度を取ったのは「Never Mind The Bollocks」のリリースまでの数週間に、彼らの仲間の一人がこれらのセックス・ ピストルズのデモを使って店頭に配布させたというのが原因のようです。カバーは無数にありますが、ほとんどの人は、最初のバージョンには無地のカバーがあり、次にステンシルでスプレーペイントされたカバーがあり、最後に完成されたカバーがあり、その後、無数の再版があったとされているようです。これは、フィンランドで見つけた風船ガムのカードに接着されたものです。

「Take It Or Leave It」は、1977年にリリースされた初めてのクラッシュのブートレグに収録されているオリジナル5人のクラッシュのラインナップで聴くことができる貴重なアルバムです。200部限定の無地の白いスリーブにプレスされました。1977年5月8日にマンチェスターのエレクトリック・ サーカスでライヴ録音され8月にリリースされました。セックス・ピストルズのLPと同時期に発売されたと思われるこの再盤は、ゴルフ・パンクをフィーチャーしたマンチェスター・シーンのパンケットがテニスをしている様子がユニークでとにかく素晴らしいです。

1977年のスウェーデン・ツアーで録音され、翌年に発売された見事なDIY品。手作業でステンシルされ、ゴム印が押され、各LPジャケットに安全ピンが通っています。300のエディション。

バンドがポリドールと契約を結ぶ前の1978年にリリースされたブートレグLPです。


1978年のライブ録音で1979年1981年の2バージョン。1979年のバージョンは、アメリカで最初にリリースされたパブリック・イメージLPよりも前のものです。

素晴らしい優れたファンアートがカバーのTroggsのLP!

1970年にBlimp Recordsからリリースされたこのアルバムは、最初にリリースされた海賊版の一つで、オールホワイトのLPジャケットにファンが描いたアートが使われています。

1971年にWheels Recordsからリリースされたこのブートレグの持ち主が当時真っ白なジャケットにこの狂気のコラージュアートワークを作り上げたことを想像せずに入られません。

4枚目のT RexのLPの米国でのプレスは、真っ白な前面がポスターで覆われており、ファンが壁に貼り付けることを目的としたように見え、ここにあるようにクレイジーな創造力を発揮するための白紙の部分が残っていました。

このバージョンの「Get Back」のコピーは、1969年の最後の数ヶ月間にアメリカの「アンダーグラ ウンド」FMラジオ局で放送されたものです。 その数ヶ月後、ブートレグ・レーベルのレモン・レコードは、アルバム「Let It Be」のリリースに先立ち、ビートルズが数ヶ月前に解散を発表する前に海賊版をリリースしました。オリジナルのゴム印のカバーを覆うこのファンアートは、とにかく素晴らしいです。

1969/1970年の海賊版は、空白のスリーブに「Rolling Stones」のゴム印が押されています。元はフィーリングに富んだファンアーティストのための真っ白なキャンバス。

リチャード・ハミルトンのミニマルなデザインの「ホワイトアルバム」は数々の芸術的な誘惑を引き寄せました。カリフォルニアのアーティスト、ラザフォード・チャン(Rutheford Chang)は、彼のコレクションである数百枚のLPを様々なコンディションでインスタレーションを行ったことで有名で、その展示にはファンアート付きの大量の海賊版が含まれていました。 この素晴らしいアルバムには原始的なアメリカの国旗があり、上部に不格好なビートルズのロゴがあります。

ジョン・デンバーの上に描かれた眼球のこのパロディ漫画の絵は、バンドのメンバーによって描かれました!

まさにクリエイティブなグリーンの使い方です !

デビューアルバム前にリリースされた初期のデモを収録したブートレグLP。

リチャード・ハミルトンのミニマルなデザインの「ホワイトアルバム」は、ジャケットの数々の芸術的な誘惑を引き寄せました。カリフォルニアのアーティスト、ラザフォード・チャン (Rutheford Chang)は、彼のコレクションである数百枚のLPを様々なコンディションでインスタレーションを行ったことで有名で、その展示にはファンアート付きの大量の海賊版が含まれていました。

このミステリーな海賊版に舌のファンアートをそなえた崇高なミックの似顔絵。

キラーミックの手描きのアートが描かれているオランダのブートレグは1969年のライブ音源が収録されています。

1969/1970年製の海賊版LP。無印のスリーブにファンがシルクプリントを自らしたもの。

1972年にリリースされた元ラヴィン・スプーンフルのシンガーによるライブブートレグに、手作業でステンシルで装飾されたサイケデリックなファンアートです。

これは、ボウイの公式LPのスリーブがファンによってコラージュされたファンアートの一つで、もしかしたら公式レコードのカバーがこんな感じで彼らの寝室の壁に飾られてしまったのではないでしょうか?
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