FASHION2021.08.12

PORTER の人気モデルをカスタマイズした別注グロサリーバッグが発売

東京発・世界的に支持を集めるバッグブランド PORTER（ポーター）を迎え、2017年にスタートしたジョイントワーク。以降、新たなモデルを心待ちにするファンも多いなど大好評を続ける別注コレクションに、'21年のニューアイテムが登場。普段使いからお出掛けまでをカバーできる高いユーティリティ性とともに、HYSTERIC GLAMOUR らしさも存分に感じられる自信作です。

ショッピング、レジャー、トラベルなど幅広く活躍するグロサリーバッグ

ベースは、ポピュラーなレジ袋をモチーフにした PORTER の人気モデル。控えめな光沢となめらかな素材感をもつ生地は、軽量＆ソフトでありながら耐久性にも優れる高密度ナイロン。その背面には、1990 年代に直営店のショッパーを飾ったことから当時のストリートシーンを席巻し、現在でも '90s カルチャーの象徴として認知されている DIZZY＆MILKY をプリント。HYSTERIC GLAMOUR を代表するこのモチーフに、おなじみの PORTER ロゴを落とし込んだスペシャルデザインです。
またバッグの入口を留めるスナップボタンには、HYSTERIC GLAMOUR オリジナルのタイプを使用。ちょい持ちに最適な S サイズに加え、たっぷり容量の M サイズもラインナップ。

コンビニやスーパーマーケットといった日常の買い出しに欠かせないマイバッグとして、また近場の外出にスマートフォンや財布などの必需品を入れるワンマイルユース、さらには街やレジャーへのお出掛けにも活躍します。バッグブランドだからこそのクオリティにこだわりながら、ルックスはシンプルに、あえてチープな雰囲気に仕上げることで、肩の力が抜けたエフォートレスなファッションが求められる今の気分にフィットするアイテムとなっています。

コンパクトに持ち歩けて用途広がるパッカブル仕様

バッグの前面には、スマホやカギといった小物を入れるのに役立つフラップ付きのアウトポケットを配備。さらにこのポケットは、本体を折りたたんで格納できるパッカブル仕様に。コンパクトになるため、メインバッグに忍ばせて日頃から持ち歩きやすく、街や旅行など外出先で荷物が増えた際のサブバッグとしても重宝します。
HYSTERIC GLAMOUR のシンボルロゴと PORTER のブランドタグとが並ぶパッキング面には金具が付いているので、カラビナを通してメインバッグやボトムのベルトループに装着することも。

PORTER × HYSTERIC GLAMOUR ｜ PACKABLE GROCERY BAG
size S ： W30 × H35（cm）｜ ¥17,600
size M ： W35 × H39（cm）｜ ¥19,800
※展開色はS・MともORANGE / KHAKI / BLACK
※8/13（金）より販売開始予定

別売りのストラップを装着するとショルダー使いもできる 2way に

今回のグロサリーバッグに装着することで、肩掛け＆斜め掛けが可能になる着脱式のショルダーストラップも用意。同じく、バッグに取り付けて財布やカギなどと連結できるウォレットコードも発売。ともに、別注のグロサリーバッグとのカラーマッチングを考えた全3色展開。

HYSTERIC GLAMOUR ｜ SHOULDER STRAP
W2.5 × L65～120（cm）｜ ¥4,180

HYSTERIC GLAMOUR ｜ WALLET CORD
W2.5 × L26.5（cm）｜ ¥4,180
※展開色はSTRAP・CORDともORANGE / KHAKI / BLACK

Style Sample - GROCERY BAG -

ハンドルでの手持ちのほか、別売りのストラップで斜め掛けも OK。また洋服＆バッグのカラーリングを合わせたり、挿し色として取り入れて着こなしにスパイスを効かせることも。様々なコーディネイトを楽しめる、その一例をプレビュー。

【商品情報】
PORTER × HYSTERIC GLAMOUR
今回ご紹介したコラボレーション商品はHYSTERIC GLAMOUR各店舗およびONLINE STOREまたはZOZOTOWNにて8/13（金）より販売を予定しております。
※店舗によって販売方法が異なりますので、予めご了承ください。
※商品一覧ページはこちらからご覧ください。

PORTER

1935年創業のバッグメーカー"吉田カバン"のメインブランドとして1962年に発足。
メイド・イン・ジャパンであることや素材やパーツ、縫製などにこだわり、使う程に馴染み、長く愛用できる鞄作りを目指している。ブランド名にはホテルなどでお客様の鞄を預かるポーターという職業が常に鞄に触れ、鞄の良さを知る者と考え、起用している。
国内はもとより海外での評価も非常に高く、そのファンには世界各国の著名人、ファッションデザイナーやスタイリスト、アーティストといったトップクリエイターも多数。

> 吉田カバン公式サイト