HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025  HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025  HYSTERIC GLAMOUR NFT PROJECTS 2025 

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FASHION

NY発のブランドRichardsonとの最新作はラブレターのようなコラボレーション

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NY発のハイクオリティで革命的なインディペンデントマガジンとしてその地位を築きながら、近年では雑誌と同じコンセプトのもと同名で展開するファッションブランドでも人気を博す『リチャードソン』とヒステリックグラマーがコラボレーションしたTシャツ、ロンT、フーディが発売されます。
『リチャードソン』がアパレルブランドをスタートする際に参考にしたブランドのひとつが90年代のヒステリックグラマーのスタイル。今回はそのオマージュも込め、90年代当時にリリースされたヒスのグラフィックをリバイバルしアイテムに落とし込まれています。コンセプチュアルな世界観と独自の視点で感性を刺激し続ける両ブランド同士のラブレターのようなコラボレーション、見逃さないで!

Andrew Richardson コメント

To Nobu
NOBU(北村信彦さん)との出会いは、1991年に初めて東京を訪れたときでした。80年代後半からロンドンの若者達の間で、過激なグラフィックが物議を醸し出したTシャツが流行っていて、街中でよく見かけていました。彼がそのTシャツを作ったことをその時に知りました。彼のブランド、ヒステリックグラマーをきっかけに、私は東京のストリートカルチャーに触れていきました。当初のヒステリックグラマーは、企業のロゴをひっくり返し、性的規範、資本主義、いわゆる当時の西洋のモダニティを覆した手法を使った表現をしていて、それがとても新鮮でした。
1998年に私がリチャードソンマガジンを始めたとき、ヒステリックグラマーは一番に広告を入れてくれました。その後も定期的にコラボレーションを続けています。「The 2020 Richardson × HYSTERIC GLAMOUR」では、ヒステリックグラマーのアーカイブ「Junkie’s Baddy Powder」と「Rocker」のグラフィックを2型復刻しました。Tシャツ、ロングスリーブ、フーディが登場します。イコノクラスムと道徳上の罪というテーマは、リチャードソンとヒステリックグラマー、両ブランドの共通のビジョンです。今回のコラボレーションは我々の長い友情関係へのオマージュであり、再起への希望を込めて作られました。

北村信彦 コメント

To Andrew
80年代後半から90年代中期までは、僕にとってとても重要な時期でした。ブランドを通じて知り合ったロンドン、ニューヨーク、L.A の気の合った友人達とファッションだけに留まらず写真、アート、音楽カルチャーを絡めた新たな行動を模索し独自の存在を確立した時期でした。Andrew Richardsonともその時期に出会いました。
私たちは直ぐに意気投合し情報を交換しお互い新しい仲間達の輪が広がりました。そして私たちのその関係は2020年の今でも継続してます。ですので、今回のこのコラボレーションは僕にとっても特別で凄く嬉しい出来事なのです。Andrewありがとう。。それとこれからもよろしく!

2人の友情にオマージュを捧げた 最新コラボレーションアイテム


Junkie’s Baddy Powder
1990年S/Sで登場したグラフィックを復刻。商業デザイン、マスプロダクション、企業ロゴのパロディーシリーズ第一弾として、麻薬常習者の最悪な粉、麻薬常習者の最悪の力。麻薬常習者は牢獄へなどのアンチドラッグ的メッセージを込めている。
(1/3) Junkie's Baddy Powder T-Shirt _¥11,000 +tax
(2/3) Junkie's Baddy Powder Hoodie _¥33,000 +tax

Fist Fucker
1989年S/Sで登場したグラフィックを復刻。当時タブーとされてた性的問題に対してのメッセージやLGBTQなどの応援を込めている。87年からスタートした HYSTERIC OBSCENE PROJECTSシリーズのひとつ。
(1/5) Fist Fucker T-Shirt _¥11,000 +tax
(2/5) Fist Fucker Long Sleeve _¥15,000 +tax
(3/5) Fist Fucker Hoodie _¥33,000 +tax

About RICHARDSON

クリエイティブディレクター、アンドリュー・リチャードソンが設立したリチャードソンは、セックスとセクシュアリティに焦点を当てたハイクオリティで革命的なインディペンデントマガジンとして1998年に始まりました。過去に8号創刊され、ブラック・チャイナ、サーシャ・グレイ、ジェンナ・ジェイムズソン、ベラドンナなどの象徴的なカバースターをフィーチャーし、荒木信義、ラリー・クラーク、ハーモニー・コリン、ヴァリー・エクスポート、グレン・リゴン、スティーブン・クライン、リチャード・プリンス、ジェニー・サヴィル 、カラ・ウォーカー、クリストファー・ウールなどのトップクリエイターがコントリビューターとして関わってきました。
2003年には、SupremeとのTシャツをコラボレートし、それをきっかけにブランドが拡大、以降雑誌と同じ『Richarson』というブランド名で、デニム、スエット、Tシャツ、ワークウェア、アウターウェア、アクセサリーまでフルラインのコレクションで展開するブランドになりました。雑誌と同じコンセプトのもと、全ての商品は丁寧に作られ、全てアメリカで生産されています。

【商品情報】
The 2020 RICHARDSON × HYSTERIC GLAMOUR
今回ご紹介したコラボレーション商品は、HYSTERIC GLAMOURのONLINE STOREおよびRICHARDSON TOKYOにて販売中。

【店舗情報】
RICHARDSON TOKYO
東京都渋谷区神宮前4-27-6
TEL:03-6455-5885